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おさかなの街づくりプロジェクト 〜成長観察編〜|環境活動探訪記

金沢漁港フェスタ SDGsブースをご紹介

コンブ足湯

幸海ヒーローズ企画のコンブ足湯は12月の初旬に開催された おさかなの街づくりプロジェクト 〜種付け体験編〜 にて種付けした「赤ちゃんコンブの成長確認」と同時に実施。赤ちゃんコンブはお兄さんコンブへと成長し、イベントを彩ってくれていました。子供達はコンブの手触りに魅了され「気持ちいい〜」「あったか〜い」と足湯を楽しんでいました。

 

 

そしてこの足湯、SDGsに貢献しているのはコンブだけではありません。なんとお湯を沸かす電源となっていたのは…?

 

 

神奈川トヨタ自動車さんが提供する電気自動車からお湯を沸かす電力を供給していました。トヨタさんでは災害時にも使える電源として自動車の機能性を紹介。一般家庭で使われる4~5日分の電力を車から供給することができるとのことでした。スゴい!

 

 

電気自動車を提供していたのはトヨタさんだけではありませんでした!神奈川スバル株式会社さんが提供する電気自動車ではお湯を沸かす電力の他に、ミニシアター体験としてSUBARUで取り組んでいる「一つのいのちプロジェクト」の活動を車内で上映し、クイズに答えると「環境にやさしいグッズ」がもらえるキャンペーンを実施していました。

ワークショップブース

 

カンキョーダイナリーを運営する大昭和紙工産業(株)が開催していたのは一枚の紙からオリジナルの紙袋が作れるワークショップ。手が悴むほどの寒さでしたが、「自分だけのバッグ」が作れるワークショップに子供達は夢中。予定していた枚数の材料がイベントが終わらないうちに尽きてしまうほどの人気でした。

 

 

オリジナルの紙袋が作れたら、思い思いの絵をデザインして、自分だけのバッグが完成!

特徴的な「食」を提供するブースも!

 

進め!金のりプロジェクトさんが手がけるのは今回のメインイベントでも活躍したコンブを使った「食」。ここでしか食べれない「子持ち昆布フライ」やコンブといえばの「おでん」まで!とっても美味しかったです。

エシカル・サステナブルな物販も

 

アマンダリーナさんは金沢文庫産のコンブ、通称:ぶんこのこんぶの入った地産地消の調味料、金澤八味唐辛子やオリジナルのドレッシングを販売。

 

 

お松を愛する会のみなさんは松葉ジュース松クリーム&松和香を無料で配布。松ファンを増やすべく松の素晴らしさを伝えていました。

種付けイベントで描かれた海の絵も!

 

12月のイベント時に子供達が全身を使って描いた海の絵がSDGsブース全体の背景に!写真に収まりきらないサイズの大きなアートが完成していました。

 

次回|コンブの収穫体験は

2025年3月に開催予定!参加してね!

 

 


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