\教えてくれたのはこの人!/
Step03|デコレーションする
収納ボックスなど自宅で使う場合はこのままでも良いですが、プレゼント用に使うときはおしゃれに飾りつけしてみましょう!
まずは、好きな柄の紙を使って、箱に帯をかけたようなデコレーションを。紙を箱の幅にあわせて細長くカットして、ふたの外側に貼り付けます。
さらに、帯にした紙よりも小さめの紙の3辺に両面テープを貼って、上から重ねて貼れば、メッセージカードが入るポケットに。(入口になる上の部分に両面テープを貼らないとラベルがポケットになります。)
次に、リボンなどの平たい紐と、空き缶のプルタブを使って、箱を留めるリボンベルトを作ります。
プルタブは缶から外し、ギザギザの切り離した部分がある方の穴に、プルタブの表側から裏側に紐を2cmくらい通して、両面テープで長い方の紐と接着させます。
紐の反対側の端を、同じ穴にプルタブの裏側から通して、さらにもう一つの穴に表側から通せば、ベルトの完成!ゴミになる空き缶のプルタブが、おしゃれな飾りの一部に大変身。
ちょっとした一手間で、シンプルだけど可愛いギフトボックスになります。
手作り紙袋ギフトボックスで、思いがけないワクワクを贈ろう
紙袋をリメイクしたギフトボックスは、特別な材料がなくても、紙袋のあたたかい雰囲気を活かして、簡単におしゃれなラッピングが完成するのが嬉しいポイント。
手作りのお菓子や、頼まれて買ったものを渡す時、そのまま袋に入れて渡すのも良いですが、少し時間をかけてギフトボックスを作ることで、友達や家族との何気ない日常のやりとりに、ちょっとした華を添えることができます。
また、飾りつけをせず、文房具や郵便物、お菓子などを入れておく収納ボックスとして使う場合は、ふたがホコリを防いで、中身を隠してすっきりと見せてくれるため、とても使いやすくて優秀。包装作家®︎おすすめの紙袋で作るボックスをぜひ作ってみて下さい♪
「使い捨てなのはもったいない…」と、紙袋を家で保管しているエコなあなたに、カンキョーダイナリー(環境>)を運営する紙加工メーカーの大昭和紙工産業が、素敵な紙袋の二次利用のアイデアを紹介するシリーズ。特別編の今回は、カンキョーダイナリーでインタビューした、包装作家®︎の正林恵理子さんに教わる、紙袋ギフトボックスの作り方を、きれいに仕上げるコツと併せてご紹介しました!
※ブランドロゴ等の商標権を侵害しないよう、リメイク品は個人利用に限ってご使用ください。
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工作が好きな方におすすめ
カンキョーダイナリーの大人気商品「ダストクリン」の超ミニサイズを自分で作ってみよう!卓上ゴミ箱として実際にご利用いただけます。
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