Step02|アルミシートを貼る
胴、マチ、底のサイズを測ります。高さは、内側の折り目の位置から底までの長さを測りましょう。
▲長さを測る
測ったサイズに合わせて、アルミシートを5面分切り取ります。
▲アルミシートを測ったサイズに切る
両面テープで底面から順番にアルミシートを内面に貼っていきます。胴部分は折り目で折り返してから貼り、マチ部分は折り込んだまま貼り付けます。
▲アルミシートを貼る
Step03|仕上げる
ファスナーを両面テープで貼っていきます。左右ともに少し余裕を持たせると開閉が楽になります。
▲ファスナーを貼っていく
ファスナーの両端の部分に切り取った紙袋の持ち手をつけます。ファスナーの幅に合わせて切り、のり留め部分を剥がし、上から挟むようにして両面テープで貼り付けます。
▲紙袋の持ち手を切って貼る
最後に、バッグハンドルをつけたら完成!
▲ハンドルをつける
大変身!紙袋で簡単にできる保冷バッグのまとめ
今回は、特別な道具を使わずに誰でも簡単に紙袋から保冷バッグを作る方法をご紹介しました。
ハンドメイドが得意な方はミシンなどを使って、よりしっかりとした保冷バッグ作りにチャレンジしてみるのもおすすめです。また、活用したいシーンに応じて、選ぶ紙袋のサイズを変えてみるのもいいかもしれません。
作ってみれば、紙袋リメイクの楽しさや、お手軽さが分かるはず。ぜひお家に溜め込んでいる紙袋で手作りしてみてください!
「使い捨てなのはもったいない…」と、紙袋を家で保管しているエコなあなたに、カンキョーダイナリー(環境>)を運営する紙加工メーカーの大昭和紙工産業が、素敵な紙袋の二次利用のアイデアを紹介するシリーズ。第18弾は、捨てられないお気に入りのブランドの紙袋をアップサイクルして、便利でおしゃれな保冷バッグにするアイデアをご紹介しました!
※ブランドロゴ等の商標権を侵害しないよう、リメイク品は個人利用に限ってご使用ください。
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