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【簡単DIY】小銭入れの作り方|紙袋屋が教える紙袋リメイク

かんたん3ステップの作り方

Step01|紙袋を広げて切る

紙袋を開いて、1枚の紙に広げます。


紙袋リメイクのために紙袋を1枚に開く

▲紙袋を開いて、1枚の紙に広げる

 

次に、下の図面を参考に線を引いて、切っていきます。無料でダウンロードできる型紙も用意していますので、よろしければご活用ください!

紙袋で小銭入れを作るための型紙イメージ

 

余裕のある人は、★のあたりにブランドロゴやお気に入りの模様が来るように位置を調整してみましょう。


サイズに合わせて切っていく

▲サイズに合わせて切る


紙袋リメイク小銭入れの差し込み口を作る

▲真ん中の三角に切り込みを入れる

 

サイズに合わせてカットし終わった紙袋

 

今回の小銭入れは、小銭が5枚ほど入るコンパクトな小銭入れになります。もし、もっと枚数を入れたい場合は切り出すサイズを大きめにしてみてください。

Step02|線に沿って折る

次に、真ん中の三角の切り込みより下に両面テープを貼っておきます。


切り込みの下に両面テープを貼っていく

▲真ん中の三角の切り込みより下に両面テープを貼る

 

①の線から順に線に沿って谷折りにしていきます。②の線を折ったら、先ほど貼った両面テープで貼り合わせます。


線に沿って谷折りにし、両面テープで貼り合わせる

▲線に沿って谷折りにし、両面テープで貼り合わせる

 

③④の線も同様に谷折りにしていきます。


谷折りに折り続けると小銭入れの形になる

▲折り終わると小銭入れの形に!

Step03|仕上げる

次に、小銭を出し入れする時に紙で手を切らないようにするため、マスキングテープや平らな紙袋の持ち手を活用して保護していきます。

 

写真のように平らな紙袋の持ち手を活用する場合は、ちょうどよい長さ(今回は6cm)にカットし、縦に開いて、上から挟むようにして両面テープで貼り付けます。


紙袋の持ち手をちょうどいいサイズに切る

 

持ち手を半分に開く

 

紙袋の持ち手でカバーしていく

▲紙袋の持ち手を活用して保護する

 

最後に、差し込み口に入れ込めば、完成!差し込み口があることで、しっかりロックができ、小銭も落ちにくくなります。


差し込み口に入れたら完成

▲差し込み口に入れ込んで、完成!


 

【次ページ】世界に一つだけの小銭入れ

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