用意するもの
用意するものは、なんと紙袋だけ!普段お買い物で使っている紙袋の中から、底のサイズが収納スペースにぴったりフィットしそうなものを選ぶだけで、安くておしゃれな収納ケースが簡単にできちゃいます。大きめの紙袋は洋服やおもちゃの収納ボックスに、小さめの紙袋は文房具やカトラリーの収納ケースにぴったりです。
- 紙袋
※紙の端で手を切らないように十分ご注意ください。
かんたん3ステップの作り方
Step01|紙袋の持ち手を外す
持ち手がついている紙袋を使うときは、最初に持ち手を外します。しっかり貼り付けられていて取りにくい時は、ハサミでカットしてもOKです。
Step02|高さを決める
紙袋を一旦閉じ、底からの高さが引き出しの高さになるように折り目をつけます。
Step03|紙袋を内側に折り込む
紙袋を開き、Step02でつけた折り目に沿って内側に折り込みます。紙の厚さによっては、硬くて折り込みにくいこともありますが、紙袋の口を広げながら押し込んでみて下さい。
上記の手順を繰り返して、必要な数の収納ボックスができたら、洋服やカトラリー、文房具など、棚や引き出しの中で仕切りたいものを入れて、整理整頓完了です!
★蓋付きの収納ボックスにしたいときは、紙袋の4つの角に折り目まで切り込みを入れて、マチ部分の2箇所だけを折り込みましょう!
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\紙袋屋が教える紙袋リメイク術シリーズ/