Step03|クラフトテープでとめる
バッグの両脇になる部分もクラフトテープでとめていきます。ものを入れた時に落ちてしまわないように、しっかりと隙間ができないように気をつけましょう。
バッグの口部分になる辺以外の全ての端をクラフトテープでとめたら、クラフトテープが内側になるように裏返します。裏返すときに両端にバランスよくマチができるように、内側に折って調整すると仕上がりが綺麗になりますよ!
緩衝材だけじゃもったいない!紙袋×クッションペーパーのおしゃれなリメイク
脱プラスチックで環境に優しい緩衝材であることはもちろん、プラスチック製のエアー緩衝材よりも嵩張らず、包むだけでおしゃれに見せてくれるラッピング包装としても注目が集まるクッションペーパー。そのおしゃれさを活かしたリメイクアイデアのクッションペーパーバッグは、中身が少し見えて通気性が良いため、ちょっとしたプレゼントを渡す時の袋や、スーパーで買った野菜を入れるビニール袋の代わりとしてとても便利です。
是非緩衝材だけではないクッションペーパーの使い方を楽しんでみて下さいね!
※クラフトテープの強度によって耐荷重が異なりますので、荷物を入れる際はクラフトテープが剥がれたり、クッションペーパーが破れたりしないか十分注意して下さい。
「使い捨てなのはもったいない…」と、紙袋を家で保管しているエコなあなたに、カンキョーダイナリー(環境>)を運営する紙加工メーカーの大昭和紙工産業が、素敵な紙袋の二次利用のアイデアを紹介するシリーズ。第五弾は、プレゼントのラッピングバッグや、野菜などを入れる通気性のあるお買い物袋として便利な「クッションペーパーバッグ編」をご紹介しました!
※ブランドロゴ等の商標権を侵害しないよう、リメイク品は個人利用に限ってご使用ください。
\他のリメイクアイデアを探す/
工作が好きな方におすすめ
カンキョーダイナリーの大人気商品「ダストクリン」の超ミニサイズを自分で作ってみよう!卓上ゴミ箱として実際にご利用いただけます。
2/2ページ