③ティッシュに被せてマスキングテープでとめる
ティッシュを一枚取り出して紙袋の口部分の位置を合わせます。
裏返してボックスティッシュを包むように紙袋を折り、のりやマスキングテープで固定します。紙袋が大きすぎる時は、切ったり折り込んだりしてサイズを調整して下さいね。
側面は箱の形に合わせて折り込んでもいいですが、一番お手軽なのが両端をくるくる巻いてとめる方法。サイズ調整も簡単で、おしゃれな形に仕上がります。
ティッシュがなくなった後に詰め替えやすいように、マスキングテープやクリップなど簡単に外せる方法で固定するのもおすすめです!
持ち手を活用してさらに便利
紙袋ティッシュケースは、自分の好きなショップやブランドで作れるだけではなく、絵を描いたりシールを貼ったりしてさらにアレンジできるのも嬉しいポイント。
前回の作り方と同じように、初めに剥がしておいた紙袋の持ち手を底面に貼り付ければ、吊り下げられる壁掛けのボックスティッシュケースに!
冷蔵庫の横などのちょっとしたスペースや、車のヘッドレストなどに吊り下げて使えて便利です。持ち手は落ちないようにしっかりと固定しましょう!
紙袋のサイズを気にせず、縫わずに簡単な作り方でおしゃれなティッシュケースを楽しめるので、お家にお気に入りの紙袋がある方は、ぜひ手作りしてみて下さい。
次回は、マスクを外すタイミングも増えた今便利な「マスクケース編」です!お楽しみに♪
「使い捨てなのはもったいない…」と、紙袋を家で保管しているエコなあなたに、カンキョーダイナリー(環境>)を運営する紙加工メーカーの大昭和紙工産業が、素敵な紙袋の二次利用のアイデアを紹介するシリーズ。第三弾も、紙袋リメイクの口コミでも人気の、おしゃれな紙袋でお部屋の生活感をなくしてくれる「ボックスティッシュカバー」をご紹介しました!
※ブランドロゴ等の商標権を侵害しないよう、リメイク品は個人利用に限ってご使用ください。
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