カンキョーダイナリーのおすすめコラム「大昭和環境チャンネル」で紹介した、環境や環境問題への理解を深められるダイナリー編集部おすすめの動画をまとめました!
陸・海・空と地球を全方位的に環境に優しい状態へとするために様々な取り組みを行っている、カンキョーダイナリーを運営する大昭和紙工産業。その取り組みを皆さんにお伝えするため、3〜5分程度の分かりやすく、見やすい動画を作成しました。
ぜひ通勤・通学などのスキマ時間にご覧ください。
海の環境を守る
「マイクロプラスチック」大昭和環境チャンネル #2
毎年800万トンものプラスチックゴミが流出し続け、このままだと2050年には海で暮らす魚の数より多くなると言われています。なかでも、深刻な問題と言われているのが、直径5ミリメートル以下まで細かくバラバラになった「マイクロプラスチック」。なぜ「マイクロプラスチック」が問題視されているのか…また、その解決策を学べます。
「レジ袋有料義務化」大昭和環境チャンネル #3
2020年7月1日より始まった「レジ袋有料義務化」。複雑なルールに、有料化の基準がわからないといった方も多いかと思います。 この動画では、レジ袋有料化を理解するための3つのポイントと対象外となるレジ袋について分かりやすく解説。また、マイバッグの落とし穴も紹介。
「バイオマスプラスチック」大昭和環境チャンネル #6
わかりやすい図を用いて、バイオマスプラスチックが環境にやさしいと言われる理由を徹底解説!また、最近コンビニやスーパーで使用されている、バイオマスプラスチックが配合されたレジ袋。果たして、バイオマスプラスチックを配合したレジ袋は、どのくらい環境問題の解決に繋がるのか…
「生分解性プラスチック」大昭和環境チャンネル #10
生分解プラスチックとは、土壌や海洋に住む微生物の働きによって分解されるプラスチックのこと。なので、農業や園芸用のフィルム製品や、土壌に埋設される土木工事用資材として好んで使われ、マイクロプラスチック問題の解決に貢献すると期待されています。でも、そんな生分解性プラスチックも落とし穴が…
空の環境を守る
「カーボンオフセット」大昭和環境チャンネル #1
カーボンオフセットは、植樹活動や省エネ設備投資を行う他社のCO2排出削減量分の権利を購入することで排出の埋め合わせを行い、排出量の全部、または一部を相殺して、実質的にCO2排出ゼロを実現することができる仕組み。環境省・農林水産省・経済産業省など国が認証する注目の制度を学びましょう。
「サーマルリサイクル」大昭和環境チャンネル #4
サーマルリイサイクルは、ゴミを焼却処分する際に発生する熱を、エネルギーとして回収して利用することをいい、エネルギー回収や熱回収とも言われます。現在直面している世界や日本のプラスチックゴミ問題も併せて学べる動画で学びを深めましょう!
「カーボンニュートラル」大昭和環境チャンネル #9
カーボンニュートラルは、バイオマス由来の製品が環境にやさしいと言われる大きな理由。仕組みが理解できず、難しいと思われがちのカーボンニュートラルもわかりやすい図解で解説します。これを見れば、石油由来製品が環境に悪いと言われる理由もわかるかも!?
「カンキョーダイナリーの森」大昭和環境チャンネル #11
カンキョーダイナリーの森とは、カンキョーダイナリーを運営する大昭和紙工産業の製品の製造に伴うCO2排出を、オフセットしている森。この森があることで、国内工場(グループ会社を含む)で製造されるパッケージ製品の製造に伴うCO2をオフセットすることができるようになりました。環境にやさしいパッケージが気になっている方におすすめの動画です。
陸の環境を守る
「FSC」大昭和環境チャンネル #5
今、世界中の森林が、乱伐や違法伐採、無計画な農地や植林地への大規模転換により、1秒間にテニスコート約15面分の森林が失われていると言われています。こうした問題から貴重な森林を守るために活動しているのが、森林管理協議会FSC。FSCの仕組みとFSC認証商品を選ぶ意義をわかりやすく説明します。
「more trees」大昭和環境チャンネル #8
加速する森林破壊と、地球温暖化の危機的な状況にアクションを起こしている森林保全団体「more trees」。more treesの活動に賛同し、協賛をしているカンキョーダイナリーを運営する大昭和紙工産業では、more treesとさまざまな取り組みをおこなっています。日本の林業が抱える問題へのアクションを起こしたい方におすすめの動画です。
すべての環境問題解決に繋がる
「木を植えるマーク 海を守るマーク」大昭和環境チャンネル #7
木を植えるマークと海を守るマークは、環境に配慮した取り組みを、広く認知していただくための、大昭和紙工産業オリジナルのマークです。大昭和紙工産業が提供する製品にマークを入れることで、環境保全のアクションを起こせます。