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身近な環境問題|私たち個人にできること エコな取り組み5選

身近な環境問題|私たち個人にできること エコな取り組み5選

環境問題について気になってはいるけど、毎日自分の生活で忙しい、いざ始めようという時にどこから取り組んだらいいかわからない、という人もいると思います。できることから始めるのがベストですが、まずは私たちの身近で起こっている環境問題についておさらいして、今起こっている事象を「自分ごと」に置き換えてみましょう。

今起きている「身近な」環境問題をおさらい

私たち個人にできること エコな取り組み5選

 

気候変動による異常気象

「気候変動」とは、地球全体の気候が大きく変化することをいいます。変動には太陽活動の変化や大規模な火山噴火など自然現象によるものもありますが、多くは19世紀以降、化石燃料の使用など、人類の活動が大きく変化したことが引き金になったといわれています。

「異常気象」とは、これまでなかった異常な気温上昇や記録的な降水量によって猛暑や大雨、暖冬など、正常ではない気象のことです。日本では夏の時期に起こる記録的な豪雨によって河川が氾濫したり、崖崩れなどの土砂災害や竜巻の発生が問題となっています。

 

ゴミ焼却などによるCO2(二酸化炭素)の増加

かつて江戸の町では、し尿や古着・古紙などが回収され、循環型社会が形作られたといわれています。その後、明治期には法律で各市町村に焼却炉の設置が義務化されますが、普及が追いつかず、大正〜昭和にかけてゴミを積み上げて焼く「野焼き」が日常的に行われていました。

日本で現在のような行政によるゴミ収集が始まったのは1955年頃から。1980年代以降にゴミ焼却時に発生するCO2(二酸化炭素)を始めとする「温室効果ガス」が世界的な問題になると、我が国でも様々な法律の施行や規制が行われました。現在では資源ごみの分別リサイクルが日常化しましたが、その一方で多くのゴミが焼却処分されています。

 

プラスチックごみによる海洋汚染

プラスチックとは19世紀に石油由来の原料から作り出された石油精製製品。安価で大量生産が可能なことから、戦後、私たちの生活にどんどん浸透していきました。特に食品包装や使い捨て容器に多用され、高度経済成長期には電化製品や生活雑貨など、あらゆる分野で導入されました。

私たちにとって便利な素材ですが、その一部がゴミとなって河川や海に流出し、海洋汚染の原因となったり、劣化によりごく小さい「マイクロプラスチック」に変化、分解されないため、生態系の破壊や海の食物連鎖から、魚介類への蓄積や人体への影響が懸念されています。

 

\マイクロプラスチックの何が問題なの?/

 

私たちにもできる!エコな取り組み5選

私たち個人にできること エコな取り組み5選

 

気候変動による異常気象やゴミ焼却によるCO2(二酸化炭素)の増加、プラスチックが海や川へ捨てられることで起こる海洋汚染は、私たち人類が取り組まなければならない、喫緊の課題です。毎日の生活で無理なく、今すぐ取り組めることとして、5つのアクションをご紹介します。

 

1.ゴミを減らす/分別する

日本では1976年から始まったといわれる「ごみの分別収集」。現在、家庭ごみの分別は「燃やせるごみ・燃やせないごみ・枝葉、草類・粗大ごみ・有害ごみ・資源ごみ」の6つですが、分別がうまく進んでいない場合もあるようです。今後も自治体のルールに従い、きちんと分別し、CO2削減のためにもできるだけ「燃やせるごみ」を減らしていきましょう

 

2.電力の使用「量」を減らす

「節電」というと毎月の「料金」を抑えることにとらわれがち。広告につられてサービス業者を変える前に、家の中の電気を総点検してみませんか? エアコンの温度設定を見直したり、使ってないコンセントを抜くのはもちろんのこと、使用する電気量と契約しているアンペア数が合っているかなども再確認。「量」を見直せば料金も見直せて一石二鳥です。

 

3.水を大切に使う

国土の約4分の3が山に囲まれ、水が豊富な日本では、夏の一時期、ダムの貯水量が低下し、節水が呼びかけられることはあっても、普段から水の大切さ、ありがたさを感じることは少ないかもしれません。しかし、水道の普及率が98%となった現在でも、一度地震災害が起きればたちまち水不足に陥ります。普段から水道を出しっ放しにしないなど「節水」の習慣を家族で共有しましょう。

 

4.「エコ」な商品を購入する

「生態学」や「自然環境」を表すEcology(エコロジー)。今では「エコ=自然環境に配慮した」というニュアンスですっかりおなじみですが、1970年代のマイバッグ運動から2020年のレジ袋有料化を経て「エコバッグ」も今や当たり前に。地球環境や生態系に影響を与えにくい「エコフレンドリーな商品」を「選んで」購入することも重要なアクションです。

 

5.レンタルやシェアリングシステムを利用する

近年では「シェアリング・エコノミー」という新しい価値観が支持され、「カーシェアリング(自動車)」や「バイクシェア(自転車)」を利用する人が急速に増えています。新たにモノを買い、消費することから、1つのモノを共有し必要な時にだけ使うことで、できるだけ環境に負荷をかけずに生活をするためのアイデアとして、おすすめのアクションの1つです。

 

\CO2排出の少ない「スマートムーブ」って?/

 

ゴミ削減のために知っておきたいこと

私たち個人にできること エコな取り組み5選_ごみ削減

 

分別して処理するだけでは、ゴミ削減にはまだまだ遠い道のりなのかもしれません。そこで廃棄するだけではなく、Reduce(リデュース)・Reuse(リユース)・Recycle(リサイクル)の3Rを正しく知って活用する。また日本全体や自分の住んでいる自治体・地域のゴミ収集とリサイクルの取り組みを知る。ゴミを有効活用する方法を考えて循環型社会を目指しましょう。

 

3R Reduce、Reuse、Recycleを知ろう

Reduce(リデュース)Reuse(リユース)Recycle(リサイクル)は、3Rと呼ばれ、1970年代頃、アメリカで始まったといわれています。

Reduce(リデュース)は製品をつくる時に使う資源の量を少なくすることや、廃棄物の発生を少なくすること。Reuse(リユース)は、使用済みの製品やその部品を繰り返し利用したり、再利用しやすい製品を提供したり、また修理する技術を開発したりする取り組みも含まれます。Recycle(リサイクル)は今ではすっかりおなじみになりましたが、廃棄物を見直し、原材料やエネルギーとして有効利用すること、またそれを実現するための製品設計や、使用済み製品の回収、リサイクル技術や装置の開発なども、大切な取り組みの1つです。

 

【消費者(ユーザー)目線の3R】

Reduce(リデュース)

  • 無駄な包装を断る
  • 詰め替え容器のある製品を選ぶ
  • 物を手入れしたり修理したりして長く使う
  • 利用頻度が少ないものはシェアリングサービスを使う
  • 省資源やエネルギー効率の良い製品を選ぶ

 

Reuse(リユース)

  • 繰り返し使用できるリターナブル容器を選ぶ
  • 使い終わったらリユース回収に出す
  • フリーマーケットなどに参加し不用品を再使用する

 

Recycle(リサイクル)

  • 資源ごみの分別回収に協力する
  • 資源ごみの効率的な分別回収を広める
  • リサイクル商品を積極的に利用する

 

\令和は3Rだけじゃないって知ってる?/

 

ゴミ収集とリサイクルの現状を知る

環境省が令和6年3月にまとめた「令和4(2022)年度の一般廃棄物の処理状況」では、ごみの総出量は4034万トン。このうち家庭系ごみ排出量は2275万トン。一人が1日に出すごみの排出量は880グラム、このうち家庭系は496グラムという結果となりました。前年度に比べると、家庭系ごみの排出量は2.7%減、個人にいたっては2.4%と減少傾向にあることがわかりました。

 

こうした数字はすぐにはピンとこないと思いますが、家庭ゴミが多いということは近年問題になっているフードロス(まだ食べられる食品を廃棄すること)にもつながっています。引き続き家庭ごみの量を減らし、ごみの分別や3Rに取り組まなければなりません。

 

\食品ロスを減らす具体的な取り組みを知ろう/

 

ゴミを有効活用する方法

ゴミを今よりもっと減らすためにできることの1つに「生ゴミの量を減らす」ことがあります。生ゴミはそのほとんどが「可燃ごみ」として処理され、各自治体の焼却炉で燃やされているのですが、その80%が水分のため、水を燃やすようなものとさえいわれることがあるのです。ゴミを焼却処分すると、CO2(二酸化炭素)が大量に発生します。

 

生ゴミを燃やすごみに回さず、有効活用する方法が微生物の力で堆肥化する「コンポスト」です。

家庭から出る生ゴミを堆肥化するには、専用のコンポスターと呼ばれる装置を利用するほか、段ボールや園芸用のプランターを使うなどの方法があります。これらは比較的コストも低く、取り組みやすい反面、処理中のゴミのニオイが気になる、完全に堆肥化するまで時間がかかる、室外にしか置くことができないなどという課題もあります。

 

できるだけ時間をかけずに、ニオイを気にせずキッチンなどの室内で使用する場合は、少しコストはかかりますが、電動式の生ゴミ処理機を利用するのもいいかもしれません。

 

\スタッフがコンポストにチャレンジ!/

 

 

\ごみについてもっと知ろう/

 

節電のために知っておきたいこと

私たち個人にできること エコな取り組み5選_節電

 

いざ節電しようと思っても、1日の終わりに録画したドラマを一気見したり、疲れて寝落ちしてしまい、電気やエアコンをつけたまま寝てしまったりと、便利な生活に慣れきってしまった私たちにはなかなか即実践とはいかないこともあると思います。文字通り「湯水のように」電気を使ってしまう私たちに少しでもできることとして、まずは電気の使用量を知り、家庭でできる節電について家族で話し合ったり、省エネルギーや節電対策の家電の購入なども検討に入れてみましょう。

 

平均的な1日の電力使用量って?

令和3年度のデータによると、1世帯あたりの1年間の消費エネルギーのうち、電気の使用量は全国平均で4,175キロワットと、ガスなどの他のエネルギーに比べ、ダントツに高いことがわかりました。仮に1キロワットを30円くらいで換算すると、年間では12万円以上。もちろんこれは目安であり、家庭によって大きく違います。しかし私たちの生活が電気に頼りきっていることは事実であり、地球環境のためにも改善しなければならない課題といえるでしょう。

 

家庭でできる節電ポイント

身近な生活の中で節電できるポイントとして、以下の取り組みをピックアップしました。すでに実践していること、実践したいけどまだできていないこともあるかもしれません。夏場や冬場の急激な電力需要に備えたり、家計の節約のためにも「節電」はぜひ取り組みたい目標です。またその取り組みが少しでも地球温暖化や環境問題の改善につなげるために、できることから今すぐ始めてみることをおすすめします。

 

【今すぐできる節電のポイント】

家全体|リビング

  • 自宅の電力使用量を調べて使用するアンペア数を確認
  • エアコンの設定温度を季節や日によって見直す
  • エアコンなどの器具をまめに掃除する
  • 日光を取り入れたり遮断したりして室内温度や照明を調節
  • 2部屋以上でエアコンを使わず1部屋に集まる
  • エネルギー効率の悪い古い家電は省エネ家電に買い換える
  • テレビの画面の明るさ設定を「省エネモード」に切り替える
  • テレビをつけっぱなしにして寝ない
  • 長期間留守にするときにコンセントを抜く家電を決める
  • 長時間使用する照明を白熱電球からLED電球に交換する

 

キッチン

  • 冷蔵庫の庫内の設定温度を季節によって変える
  • 炊飯器や電気ポットの長時間の保温をやめる
  • 熱い料理は冷ましてから冷蔵庫に入れる
  • 冷蔵庫にものを詰め込みすぎない
  • 冷蔵庫のドアの開閉は短めに無駄に長く開けない

 

トイレ|バス|掃除|洗濯

  • トイレの温水洗浄機の暖房機能や水量の設定を見直す
  • 便座暖房使用時はこまめにフタを閉める
  • お風呂の追い焚きを控え家族が同じ時間帯に入る
  • 床の上のものを片付けてから掃除機をかける
  • 掃除機を使わなくてもいい時はモップやホウキを使う
  • 梅雨の時期や冬場は衣類の乾燥に扇風機なども取り入れる

 

節電対策仕様の家電製品とは?

上記の「節電ポイント」にもあったように、古い型の家電を長い間使っていると、電気の使用量が抑えられず、節電にならないばかりか家計に影響が出る場合があります。最新の家電は省エネ機能が飛躍的に向上。ECOモードなど、節電のための機能が充実し、それらの機能をうまく使ったり、こまめに電源をオフすることでさらに省エネ効果が期待できます。

 

対象の家電は冷蔵庫・照明器具・テレビ・エアコン・温水洗浄便座・炊飯器・電子レンジなどがあります。型番をネット検索してみると、製造年数が明らかになることもあります。このように古い家電を見直して、節電効率を今よりグッと上げていきましょう。

 

節水のために知っておきたいこと

私たち個人にできること エコな取り組み5選_節水

 

山に囲まれた日本では、地下水などの水資源が豊富な印象のため、都道府県や地域によっては節水意識に温度差が生まれることもあるでしょう。生まれた土地や育った環境によって、水に対する思いや習慣が違うのも無理はありません。一方で古くから雨が少なく水不足に悩まされてきた地域では日頃から「節水」を心掛けるなど、関心が高い傾向にあります。それは今までに起こった「渇水(かっすい= 雨が降らず水がかれること)」での経験が大きいようです。

 

日本一節水意識の高い市町村:福岡市

九州の福岡市では、過去に2度も渇水による大規模な給水制限を経験したことから市民の節水意識は非常に高く、市が独自に調査した「節水を心掛けている」と回答した人の割合は89.9%と、内閣府が調査した全国平均の80.5%を1割以上も上回ったそうです。また1日の家事に用いる水の使用量も199リットルと、全国の政令指定都市の中で最小レベルで、まさに日本一、節水意識の高い都市といえます。

 

今では他の市町村でも見られる取り組みですが、節水意識の高さは、水道設備の管理も後押ししています。市の水道管理センターでは24時間体制で水の流れや水圧を監視し、不具合を早急に改善するそうで、水道管の漏水率の低さは世界でもトップクラスとのことでした。

 

しかしそんな福岡市でも、水道料金は政令都市の中でもやや高め。支出残高が水道料金収入を上回り、課題となっているそうです。また時代とともにかつての大渇水の記憶が世代間によって薄れていくなど、さらなる「節水意識の向上・啓蒙」が課題となっています。

 

家庭でできる節水ポイント

東京都水道局の資料によると、家庭で一人が1日に使う水の量は平均で220リットルほど。500ミリリットルのペットボトルに換算すると、400本を超える量です。

中でも最も水を使うのはお風呂。シャワーを1分間、出しっぱなしにすると、約12リットルもの水を無駄に流すことになるのだそう。入浴はシャワー、という人はお風呂の入り方や水の使い方から見直してみましょう。

次に水を多く使うのはトイレで、食器洗いなどの炊事、洗濯と続きます。それぞれで使う水の使用量を見直すのは環境問題からも私たちの大きな課題です。そこで「今すぐに取り組める節水のポイント」を挙げてみました。

 

【今すぐできる節水のポイント】

  • お風呂はなるべく湯船にためて入る
  • シャワーの水は時々止めて流しっぱなしをやめる
  • お風呂の残り湯を家の掃除や水まきに使う
  • トイレを流す時は「大」と「小」を使い分ける
  • 食器を洗う時は事前に汚れを落とし桶に水を溜めながら洗う
  • 衛生上すすぎは肝心だが出す水の量は調節する
  • お風呂の残り湯を洗濯の「洗い」に使用する
  • 節水タイプの洗濯機を選んで使う
  • 洗面所の蛇口を出しっぱなしにしない
  • 植物への水やりは残り湯や雨水で
  • 洗車の際は流し洗いをやめバケツを利用

 

エコな商品&シェアリングサービス

私たち個人にできること エコな取り組み5選_シェアリング

 

モノを買うなどの消費行動は、私たちの生活と切っても切り離せないこと。でも環境問題、特にゴミ削減やCO2削減は待ったなし! どうせなら環境に配慮したエコフレンドリーな商品やサービスを利用するのも手です。日頃抱いている環境問題に対する罪悪感や、心のハードルがほんの少しラクになるかもしれません。

 

エコでサステナブルな商品のポイントとは?

環境に配慮した商品といっても様々。単に環境にやさしいだけではなく、メーカー側が「生産から販売、消費、廃棄まで」いかに考えて製品を作っているかも重要です。ここではサステナブル(持続可能)な視点から購入するときに参考にしたいポイントを紹介します。少し厳しめかもしれませんが、実際にこれらの目標をクリアし、環境問題に少しでも貢献しようと取り組んで取り組んでいるメーカーや企業は年々増えています。そうした企業の活動を知り、購入という形で応援することも私たちに今すぐできるエコ活動の1つです。

 

【サステナブルな商品のポイント】

  • 梱包材をプラスチック製から環境に配慮した素材にしているか
  • 原材料の生産や課程で環境に配慮された取り組みがなされているか
  • 輸入品の場合はフェアトレード(公正な貿易)かどうか
  • 家電など消費電力を抑え長持ちする設計か
  • 製品を作る過程で原材料をムダなく有効利用しているか

 

\生産〜廃棄までの環境負荷を評価/

 

シェアリングサービスの環境へのメリットとは

自動車を始め、自転車や服、雑貨など「シェアリングサービス」は事業者も利用者も急速に増えています。モノを共有することによって環境負荷は減らせるのか? 専門家の間でも議論は分かれるところですが、近年「Z世代」と呼ばれる10代〜20代の若者世代は「必要以上にモノを所有しない」傾向にあるといわれています。

 

「モノを大量に買う世代から簡単には買わない世代への移行」はメーカーや製造業としては見過ごせないでしょう。こうした消費行動は、将来的にモノの過剰供給に歯止めをかけ、不用品が生まれにくい、ゴミにしない・させない「新しい循環型の社会」が生まれる可能性も示唆しています。私たちもこうしたシェアリングサービスに関心を持って、できるところから利用してみるのもいいかもしれません。

 

まとめ

身近な環境問題をおさらいし、私たちに何ができるか、今すぐにできるアクションやエコ活動について紹介しました。日頃から気になってはいるけど、毎日自分のことで忙しい、どこから取り組んだらいいかわからないという人も、今起こっている事象を「自分ごと」に置き換えるきっかけとしてヒントが見つかったのではないでしょうか。環境問題は「待ったなし!」私たちにできることから始めてみましょう。

 


参考・引用文献

環境省『一般廃棄物の排出及び勝利状況(令和4年度)』

千葉県館山市『ごみ処理の歴史』

千葉県柏市『ごみを減らすために -あなたにもできること-』

環境省『家庭部門のCO2排出実態統計調査 家庭のエネルギー事情を知る』

福岡県福岡市『福岡市節水推進条例』

身近な環境問題|私たち個人にできること エコな取り組み5選

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