簡単なリメイクでお気に入りの紙袋を保冷バッグに。家にたまった紙袋から、針を使わず誰でも簡単にクオリティの高いアイテムを作る方法を、分かりやすい画像付きでご紹介。紙袋でハンドクラフトを楽しんで欲しい!と、紙袋屋の社員が考えた紙袋リメイク術です。
\色んな紙袋の活用方法が知りたいなら/
紙袋を保冷バッグにリメイクするのに必要な材料
- 紙袋
- ファスナー(紙袋の幅+5cm前後)
- アルミシート
- バッグハンドル(先がクリップになっているもの)
- 両面テープ
- ハサミ/カッター
- 定規
※カッターや紙の端で手を切らないように十分ご注意ください。
保冷バッグを紙袋で作る方法はたくさんありますが、今回は紙袋のサイズ感を活かした、意外と簡単に作れるリメイクをご紹介!針や糸は使わず、ふた部分を作って、アルミシートをつけていくだけなので、手先に自信がない人でも大丈夫。お気に入りのブランドやショップの紙袋を使って、おしゃれな保冷バッグを作りましょう!
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かんたん3ステップの作り方
Step01|ふた部分を作る
持ち手をハサミで切っていきます。あとで使うので、捨てずにとっておいてください。
▲持ち手を切る
次に、マチの1/2の長さで上部に折り目をつけます。
▲折り目をつけていく
さらに、折り目から2cmのところにも折り目をつけます。
▲さらに折り目をつける
次に、2つ目につけた折り目のところまで、四隅に切り込みを入れます。
▲四隅に切り込みを入れる
2つ目の折り目部分で内側に折り込みます。
▲内側に折り込む
【次ページ】保冷バッグが完成!
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